社会人になり仕事に慣れはじめた頃、1人の女性が入社してきました。
一目見た瞬間から、彼女に惹かれました。
可愛すぎたんです。
彼女が入社した時の、男性社員のテンションの上がり方は異常でした。
まぁ、私もその中の1人ですが(笑)
今回は、そんな可愛すぎる後輩とのセックス体験談になります。
ライバルを押しのけ、可愛すぎる会社の後輩のLINEをGET
彼女の名前はもえ。
3月に短大を卒業したばかりの20歳。
新入社員ながらも茶髪でややギャルっぽく、少し遊んでそうな見た目の彼女。
セクシー女優の「安斉かれん」のような感じです。
他にも女性社員はいましたが、彼女は頭一つ抜けて可愛かったです。
入社して3か月、彼女の研修期間が終わると歓迎会をやろうということになりました。
私の会社には歓迎会などなかったはずですが…
歓迎会当日、定時後に予約していた居酒屋に向かう途中、男性陣は誰が隣に座るかでバチバチ。
しかし始まってみると、彼女の両隣には女性社員が。
まぁ楽しかったからOKとしましょう。
会が終わる頃には、皆ほろ酔い状態。
幹事が二次会の参加者を募ると、手を挙げたのは私を含め4人。
しかし彼女が「参加する」と言った途端、参加者が合計9人に。
もちろん増えたのは全て男(笑)
二次会はカラオケ。
「今度こそ、隣は俺がいただく!」
そう思っていると、たまたまかもしれませんが、彼女の方から私の隣へ座ってきました。
お酒が入っているせいか、さらに可愛く見えます。
このまま2人でホテルへ行って3次会…
そんなことばかり考えていると、酔っていたせいか大胆な行動に。
「後でLINE交換しない?」
普段は、会社の女性に自分から連絡先の交換することなんてありません。
お酒の力とあまりの彼女の可愛らしさに、我慢できずとった行動でした。
私の言葉に頷く彼女。少しニコッと微笑んだようにも見えました。
皆に気付かれないように、ササっとLINEの交換。
私のテンションは最高潮のままカラオケは終了。
それぞれ帰宅の途に。
後輩の誕生日を二人きりで祝うことに
彼女とは仕事の相談や愚痴、時には他愛のない話など、ほぼ毎日連絡を取り合うように。
彼女との仲も深まり、仕事の昼休み中ではあるものの、ランチを一緒にとることも。
「あ、私、来月誕生日なんでヨロシクでーす♡」
LINE交換から2か月、こんなLINEが届きました。
その後、誕生日について何度かやり取りをしたのですが、彼女のリクエストをまとめると…
- 行ってみたいBARがあるからそこに連れてってほしい
- 何でもいいからプレゼントも
- 誕生日当日に祝ってほしい
- 2人切りで
「誕生日当日って、彼氏とかは?」
「就職してから会ってないし、最近は連絡も取ってないし、自然消滅?
みたいな?」
「あー、俺みたいなイケメンに出会っちゃって、彼氏に冷めちゃったかーw」
「そういえば来月先輩って店舗視察で●●県行くんですよね?
お土産待ってます♡」
「スルーかよ。」
「ん?何をですか?w」
仕事帰りに数人で飲んだり、仕事の合間にランチなどはありました。
しかし二人で過ごすのは、今回が初めて。
しかも彼女の誕生日。
正直、頭の中は後輩とのセックスでいっぱいでした(笑)
後輩の誕生日にラブホテルへ
誕生日当日。
待ち合わせ場所で待っていると、ギャルファッションに身を包んだ後輩が目の前に。
「お待たせです!
これ初めて着たんですけど、どうですか?」
スーツ姿の彼女しか見たことがなかったので新鮮です。
メチャクチャ可愛い!
そう思いながら、とりあえず予約していた店に向かいます。
入店するとまずはビールで乾杯。
「じゃーとりあえず誕生日おめでとー。」
「あざーっす!」
乾杯が済んだところで、誕生日プレゼントを渡しました。
「はい、これ、大したもんじゃないけど。」
「えー、なんか催促してたみたいで悪いですねw」
「いや、してたじゃん!」
「www
開けていいですか!?」
「いいけど期待はするな。」
中身は名刺入れでした。
「一応俺が使ってるやつの色違い。
もえの名刺入れ、100均のやつだろ?」
「そーですけど、先輩とお揃ってことですか?」
「まぁ…嫌だったか?」
「全然、嬉しいです!
ありがとうございます。」
嬉しそうな表情の彼女。
喜んでいるところに、特別に頼んでおいたケーキとシャンパンも登場。
「先輩、ちょっとやりすぎっす。
キモイっす。」
そう言いつつも嬉しそう。
テンションが上がったのか、彼女の飲むペースが早い早い。
2時間が経つ頃には、すっかり出来上がっていました。
「大丈夫か?
水頼む?」
「あー大丈夫です!
そろそろ2軒目行っちゃいません?」
「いや、本当に大丈夫か?」
「ちょっとわかんないけど、もう少し一緒にいたいです。」
こんな可愛い後輩にそんなん言われたら、断るなんて無理。
2軒目に向かうことにしたのですが…。
「行ってみたいBARあるって言ってたけど大丈夫?
飲める?」
「うーん…
先輩が他に行きたいとこあったらそっちで。」
内心は「ホテル一択」ですが、会社の後輩ということもあり、簡単には言えません。
「行ってみたいとこかー。
無くはないけど今日はもえの誕生祝いなんだからさ。
もえの行きたいとこでいいよ。」
「だったら…」
彼女が告げてきたのは、この辺りでは有名で人気のあるラブホテル。
「いや、そこってラブホだよね?」
「そーでしたっけ?嫌でしたか?」
「嫌じゃないけど…」
「私の行きたいとこでいいって言いましたよね?」
私の返事を待つことなく、彼女はタクシーを呼び止めました。
乗車するなり、
「●●までお願いします。」
ホテルへと向かう途中、彼女は私にもたれかり手を繋いできました。
お風呂に入ろうとする会社の後輩を引き止めセックス
タクシーを降りると、手を繋いだままホテルへ。
入室するなり、酔っ払った後輩はキスをせがんできました。
ここまで来たら、私ももう歯止めがききません。
軽くキスをすると、
「シャワー、浴びてきたら?」
「一緒がいいです。」
これ以上ない100点満点の返事。
一緒にシャワーを浴びるため、お互い脱衣所で服を脱いでいたのですが…
横目で彼女を見た瞬間、私の理性は崩壊。
考えるより先に、彼女を抱き寄せキスをしていました。
今度は舌を絡めながら…
「ん…あっ…もっと…」
私達は、何度もキスしました。
そのまま耳や首にも。
「ダメ…声…出ちゃう…」
口で愛撫しながら、右手は彼女の胸に…
「あ、先輩、私…もうダメかも…」
「ダメって?」
「それ以上されたら、ベッドまで我慢できなくなっちゃいます。」
「そんなん言われたら俺の方が我慢できないよ。」
胸に触れていた手を、彼女のアソコへと持っていきました。
「あ、ダメだって。あっ、あっ!」
既に彼女のマンコはビッショリ濡れており、そのまま手マンをすると、
「あっあっ。い、あっ、ダメッ!」
1分と持たず、大量の潮吹き。
息を荒らげている彼女に私は、
「ゴメン、もうマジで我慢できない。
もえが可愛すぎるから悪いんだよ。」
彼女を洗面台の前に立たせると後ろから…
「あーっ!」
挿れた瞬間、部屋中に彼女の喘ぎ声が響き渡りました。
「あーっ、先輩。あっ、イイっ、あっ…」
さらに体位を変えます。
気づくと、脱衣所でシャワーも浴びないまま、無我夢中で30分以上もSEXしていました。
あまりの彼女の可愛さとマンコの締め付けに、危うく中に出してしまいそうに。
「ゴメン、シャワー浴びようか?」
恥ずかしそうに悶える後輩のエッチが可愛すぎた
シャワーを浴び、一緒にベッドへ入ったのですが、彼女の様子に変化が。
おそらく酒が抜けてきたからか、時折、恥ずかしがる場面も。
それにしても、恥ずかしがっている姿がまた可愛い。
「口でしてもらっていい?」
「あ、はい。」
酒が抜け緊張している様子ながらも、フェラを始める彼女。
遊んでそうな見た目とは違い、正直フェラはあまり上手くありませんでした。
そんな私の思いを察したのか、彼女は口を離すと、
「すいません。あんまり上手くなくて。」
「そんなことないって。凄く気持ちよかったよ。」
後から聞いたのですが、ギャルっぽいファッションが好きなだけで、男性経験は少ないとのこと。
改めて2回目のエッチに突入したのですが、
声を漏らしそうになったり、恥ずかしくなったりすると、タオルで顔を隠したりしていました。
その姿が、私の興奮をさらに高めました。
2回戦目が終了すると、そのまま2人で就寝。
次の日も仕事だったので、朝起きるとそのままラブホから出社。
その後も仕事後にホテルで待ち合わせてSEXなど、セフレのような関係が続きました。
そんな関係が1年ほど続いた頃、私は遠方の地方都市に転勤することに。
久々の再開した後輩に婚約者が!最後のSEX
転勤後、連絡は取り合っていたのですが、会うことはなく連絡も少なくなっていきました。
それから1年半が経ったお盆、私は久々に実家に帰省することに。
そのついでではないですが、久々に彼女に連絡。
お互いお盆休み中だったこともあり、次の日に飲みに行くことに。
久々の再開ということもあって話は尽きません。
楽しく飲んでいたのですが、彼女から「婚約者がいる」という思いがけない言葉が。
突然の報告にショックを受け、しばらく言葉を失いました。
「なら今日はホテルはナシかなw」
私は強がりながらも、冗談ぽくそう返すのがやっと。
しかし彼女からは、意外な言葉が発せられました。
さっきまでの楽しそうな表情が一変し、
「今日はもっと一緒にいたいです。」
本気の様でした。
続けざまに、
「今日で最後にします。ダメですか?」
居酒屋から出ると、私たちはホテルへ向かいました。
シャワーを浴び終わると、2人とも無我夢中でSEXしました。
かなり激しかったのを覚えています。
そして…
エッチの後、私に背を向け泣いている彼女の姿がありました。
「どうした?
やっぱり後悔してる?」
中々泣きやまない後輩。
少し落ち着くと、
「好きだった、ずっと寂しかった。
着いてこいって言ってほしかった!」
そう打ち明けられました。
「もうすぐ結婚するし、これが最後だと思う。
だから…今日は朝まで一緒にいて欲しいです。」
彼女を凄く愛おしく感じました。
翌朝、ホテルからの帰宅途中に、彼女から1通のLINEが届きました。
「昨日はわがまま言ってすみませんでした。
これ以上連絡するとまた泣きそうなので、これで最後にしますね。
先輩、好きでした。
さようなら。」
以降、会うこともなく返信が来ることもありませんでした。
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