私は会社員をしながら、セミプロでカメラマンもしています。
自分で撮るのも好きですが、他人が撮った作品を見るのも好きですね。
そのため、facebookやInstagramは頻繁にチェック。
PCMAXを始めたキッカケも、日記機能のエロい自撮り写真を見るためです(笑)
エッチな女性の日常を切り取ったような生々しさがたまりません。
もちろん、生活感のあるスナップショットも大好き。
特にお気に入りなのは、日暮里に住んでいる女性の猫日記です。
お互い猫好きということで話が合い、ついに出会ってセフレの関係になりました。
出会い系で猫日記を書く、日暮里の女性
PCMAXで猫日記?と思う人もいると思いますが、どんなサイトにも猫好きは一定数います。
ちなみに彼女が飼っている猫は、トラ柄のオスが2匹。
どうやら3歳のようです。
彼女は筋金入りの猫好きで、よく猫カフェにも行っている様子。
近所の猫を撮った写真などもありました。
撮り方や文章の書き方も結構上手くて、見ているだけでも楽しいです。
でもせっかくなので、コメントを残して交流を楽しむように。
徐々に返信をくれるようになり、自然とLINEまで交換。
(この時は趣味先行で、まだ出会い目的の内容は無し)
LINEで写真を交換したりして、仲良くなっていきます。
そして色々話すうちに、彼女のことも分かってきました。
- 35歳の独身で日暮里在住
- 社内結婚と離婚を経験して、今は居酒屋でバイト
- 結婚願望は無く、生活に刺激が欲しくてPCMAXに登録
上野公園には頻繁に行くので、日暮里在住と分かった時はテンションが上がりました。
プロフィール的にも普通な感じ。
激ぽちゃやデブスでも無さそうです。
生活圏が近いので、エッチを期待する下心もありました(笑)
上手くいけば、セフレにできる可能性も。
焦らずに彼女と交流しつつ、徐々に距離を詰めていきました。
猫好きを落とす鉄板フレーズで、出会いにつなげる
私がデートに誘う鉄板文句は、「一緒に写真を撮りに行きませんか?」と誘うこと。
そのために写真好きな女性を狙っていると言っても、過言では無いです(笑)
猫好き女性なら、十中八九コレで落とせます。
今回も王道パターンでデートに誘い出す事に成功。
彼女は夕方から深夜まで仕事があるので、会うのは昼過ぎから15時くらい。
とりあえず見た目の確認が先決なので、日暮里に近い上野公園で待ち合わせをしました。
集合場所はベタに、西郷隆盛の銅像前。
缶コーヒーを飲みながらInstagramを流し読みしていると、女性に声をかけられました。
「あの…XXさんですか?○○です。」
「そうです、こんにちは。
お仕事前なのに付き合って貰ってありがとうございます。」
「いえ、特に用事もなかったし。
たまには外にも出たかったので。」
「じゃあ、時間もないので早速いきますか。」
「そうですね。
あ、そのカメラEOS 5Dですよね。やっぱり違いますね。」
「見ただけでわかる人も珍しいですよ(笑)」
見た感じは「高橋かおり」っぽい感じですが、表情も硬く影がある印象です。
生活の疲れと言えば近いかもしれません。
居酒屋の仕事も夜が中心なので、仕方ないのかもしれませんが…
独特の色っぽさも感じます(笑)
口数も多くないタイプで、ポツリポツリとカメラ談義をしながら国立博物館方面へ。
この辺は猫の撮影スポットとして、仲間内では有名なエリア。
彼女はiPhoneで撮影をしていましたが、最近のスマホも十分高性能なので綺麗な写真が撮れました。
写真を撮りながら世間話をしていると、気がついたら15時前です。
そろそろ帰らないと…という事で、この日は解散。
でも、また会う約束をして別れました。
見た目も問題なく、出だしは好調です(笑)
PCMAXは基本的に男女の出会いですから(笑)
この日をきっかけに撮影やランチデートをする仲へ。
会う回数が増えれば、お互いに自然と男女を意識する関係になります。
3回目の公園デートは、彼女のバイトがオフの日ということで…
帰りに上野公園近くのラブホ「ホテル・サンモリッツ」へ。
お互いに何も言いませんでしたが、その辺はPCMAXで出会った大人の呼吸ということで(笑)
部屋に入るとさすがに緊張はしているようですが、久々のセックスに期待も高まっていたのでしょう。
ジッとこちらを見つめたまま、何かをおねだりしているような表情。
まるで、遊んで欲しいアピールをしている猫のようでした。
そのまま抱き寄せてキスをすると、抵抗もなく舌を絡ませてくる彼女。
元々セックスは好きだったようで、かなり積極的です。
離婚後は男性経験が無いと言っていたし、妙に冷めているところも感じていたので…
何かトラウマがあるのかもと思っていましたが、心配はなさそうでした。
「あの…今日だけちょっと甘えてもいいかな?」
「今日だけなの?(笑)」
「うん、今日だけ。
付き合うとか、そういうのは今は求めてないから…」
いやいや、これからはセフレの付き合いでもいいですよ(笑)
服を脱がせると、肌のハリやツヤは年齢の割に良い感じ。
色白でちょっと冷たい肌質がエロさを引き立てます。
薄幸な熟女の憂いある色気、と言うのでしょうか。
加虐趣味を刺激され、つい乱暴気味に攻めてしまいました。
この日は正常位で2回。
たまに素っ気ない態度になる瞬間もありましたが、最後のお掃除フェラも丁寧にしてくれました。
日暮里のバツイチとセフレ以上飼い猫未満の関係に(笑)
この日を境に、デート後にはセックスも付くように。
最初はバイトがオフの日だけでしたが、彼女のアパートが日暮里なので自宅でもデート。
バイト明けの深夜に会って、そのまま泊まる時もありました。
彼女が飼っている猫も意外と懐いてくれたので、特に問題もありません。
とても居心地が良くて、段々入り浸るようにまで。
バイト先で貰ってきた残り物を一緒に食べることもあり、自分も飼い猫になった気分です(笑)
だからといって、付き合うとか同棲するには至らず。
セフレ以上、飼い猫未満のような関係に落ち着きました。
その頃に聞いたのが、彼女の離婚話。
勤め先の上司と社内恋愛の末に結婚したけど、なかなか子供ができずに旦那が社内不倫。
裏切り行為がどうしても許せず、離婚したんだとか。
しかも相手が自分と同期の女性で、会社に居づらくなって退社したのだそう。
「な~んか、全部がどうでもよくなっちゃってさ~」
時々何かを悟ったような表情をする理由がわかりました。
恋愛に消極的だったのも納得。
好きな猫に囲まれる生き方も一つの選択肢ですからね。
居酒屋で接客するのは疲れるようで、欲求不満を解消するために出会い系を使っているんだとか。
今も日暮里の彼女のアパートに行くと、セックスと食事付きでお泊りしています。
ちょっと無責任な気もしますが、彼女もそれ以上は求めていません。
お互いにとって、ベストな関係に落ち着いた感じですね。
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