女友達をセフレにするテクニックと注意点とは?

セフレ作りは難しいと感じてる男性でも、女友達の一人くらいはいると思います。

「友達とセックスするなんてありえない」

そんな意見もあります。

ですが実はその女友達こそ、セフレの最有力候補だったりします。

一体どんなきっかけで女友達がセフレになるのか?

セフレにした後はどんなことに注意すべきなのか?

この記事ではこれらの点について紹介します。

男女の友情は男側が引いてしまっているだけじゃないですけ?

友達から付き合うカップルが多いのだから、セフレにだってなれますよ。

目次

友達からセフレはアリ!

バックハグする男女

「友達とセックスすることはあるか?」

女性にこう質問すると、「絶対にない」と答える人がほとんどです。

「エッチしない関係が友達だと思う」

「セックスするくらいなら付き合う」

などの理由がならびますが、私の経験上これらは建前にすぎません。

実際には友達といいながらセックスすることはあります。

アンケートの結果をそのまま信じるなら、20~30代女子の10人中2人にセフレがいたことがあると考えられます。

CanCam.jp(キャンキャン):セフレ女子に訊いた!「出会いの場」はここだった

※セフレが居た女性からのデータにも「友達からセフレになる」女性が多いのが分かりますね。

「彼が好きだけど彼女がいる。今は友がベスト。」

「告白してフラれるのが怖いから、友達のままでいたい。」

上記は、恋に悩む女性にありがちな心理です。

もしこの段階で、男性側からセックスを求められたらどうでしょう?

ほとんどの女性はカラダを許すはずですよね。

交際前の男女にしても同様です。

本当に仲の良い友達が、セックスを機に交際に発展した例はいくつもあります。

このように友達同士の段階でセックスすることは決して珍しくはありません。

むしろ友達として頻繁に会える分、チャンスが多いといえます。

そして、セックス後の接し方次第ではセフレ関係になることもできるのです。

セフレ候補となる女性は意外と身近にいるんですよ。

女友達がカラダを許す時

手を取り合う男女

俺たち、今からセフレになろう。

そうね。じゃあ初エッチしましょ。

こんな会話をしてから、セックスする友達同士はいません。

友達同士からセフレになるということは、まず先にセックス。

その後で、徐々にセフレ関係が構築されていくはず。

つまり初セックスさえしてしまえば、友達からセフレ関係になるのは難しくはないのです。

では女友達がカラダを許すのはどんな時なのか?

以下で主なパターンを紹介します。

酔っぱらった勢い

友達である以上、一緒に飲む機会は多いはず。

そこで酔っぱらった挙句、勢いでセックスしてしまう…

流れ的には、酔った勢いでキスして意識させてからのホテルへ。

これは友達からセフレ関係に発展するもっとも有力なパターンです。

私の場合は、酔いがさめた翌朝にもう一度セックスするようにしてます。

「昨日はお互い酔ってただけ。シラフの時はセックスの対象と見ていないはず」

女性側はそう考えがちなので、翌朝もう一度セックスして「酔った勢いだけじゃない」ということを証明するわけです。

こうした方がセフレ関係をより明確にできますよ。

女友達がフラれた直後

女友達から恋愛相談をうけることは多いと思います。

泣いたり落ち込んだりしてる女性はカワイクみえるものですが、そう感じたなら抱きしめてあげてください。

女性側は「慰めてくれてる」と考えますから抵抗しません。

この無抵抗状態を利用して、優しくキス。

続いて首筋や耳を責めます。

最初は驚いている女性側も感じ始めれば、力が抜けるもの。

そのタイミングで押し倒せば高確率でセックスできますよ。

また、セックス後は「寂しいときは俺がいるから」

そう伝えておけば、しばらく頻繁に連絡がくるはず。

すでに一度セックスしている以上、連絡する女性側もセックスするのは織り込み済みです。

こうしてセフレ関係が出来上がるのですが、このパターンは長続きしないんですよね…。

フラれた直後は、恋愛感情を抱きやすい時期でもあります。

早々に、女性側から交際するかどうかの話が出てきますからね。

男性側が酷く落ち込んだ時

「いつも元気な友達が今日に限って凹んでる」

そう感じたとき、女性は強力な母性本能を発揮します。

年下、年上を問わず、目の前で落ち込んでいる男性に無償の愛を提供。

そんな母性本能を感じたら、ここぞとばかり抱きつき隙をみてキスしてください。

「癒してあげたい」という意識があるので、強い女性はキスを拒みません。

あとはそのままセックスするだけ。

ダメだよ。私達友達なんだから。

と言ってくる女性もいますが、だからといって激しく抵抗することないはず。

キミが欲しい。

と一言発すれば、受け入れてくれますよ。

母性本能発揮中の女性は、男性からの要望を断れないのです。

一度付き合って別れた後

友達から恋人同士になったという話はよく聞きます。

同時に、「友達同士の方が良かった」と感じて別れることもしばしば。

こうして友達同士に戻ると、友達以上恋人未満の関係になります。

お互いがセックスの感触を覚えているので、ことあるごとに「別にエッチしてもいいか」という気持ちになるのです。

実際、服を脱がせてみると勝負下着を着けてることがほとんど。

女性側が「セックスするかも」と予想していたことが分かります。

この可能性を考慮して、別れる時はできるだけ綺麗に別れてくださいね。

私の体験談と注意点

ここからは私の体験談から分かる注意点を紹介していきます。

「セフレは何人いても良い」

そう考えている私は、知り合ったすべての女性がセフレ候補だと考えてます。

その結果多くのセフレができましたが、同時に幾多のミスも経験しました。

元カノはセフレ

キスするカップル

ある日、私が繁華街を歩いていると5年ぶりに元カノと再開しました。

マンネリが原因で別れた二人ですが、5年も経てば良い思い出です。

すべてを水に流した二人は友達として頻繁に会うようになりました。

とはいえ、毎回バッチリメイクと露出の多い服で登場する彼女。

「これはセックスを望んでるのかも」

そう感じていた私が酔ったフリをしてホテルに誘ったところ、彼女は嫌がる様子もなく黙ってついてきたのです。

この日以降、二人は会うたびにセックスするようになりました。

一度破局してるだけに、彼女から交際を迫るようなことはありません。

私にとっては大変都合の良いセフレだったのですが…

ある年の誕生日、彼女が高級レストランで御馳走してくれました。

お会計をカードで支払い、伝票にサインしていた時のこと。

私は彼女のサインが気になりました。

「ん?田中?キミの苗字は山崎だよね?」

「え?あ、うん…。結婚したから」

「は?いつ?」

「今年で3年目だよ」

「・・・」(しまった。聞かなきゃ良かった)

既婚であることを隠して男遊びをする女性は、結構います。
なので私は、誰に対しても既婚かどうかを聞きません。
 
既婚者だと知って不倫した場合、それがバレると夫に支払う慰謝料が高額になるからです。

しかしこの時は「元カノ=独身」とすっかり思い込んでいました。

そしてうかつにも「苗字は山崎だったよね?」と確認してしまったのです。

彼女もすんなり既婚であることを認めてしまいました。

もはや知らないフリはできず、私はその日のうちにセフレ関係を解消しました。

既婚だと知ってしまうと不倫リスクが大きくなります。相手が誰であれ何も聞かない方が無難かも…

職場の同僚がセフレに

会社員の女性

以前勤めていた会社に、仲のよい同僚A子さんがいました。

残業やつらい業務を一緒にこなすうち、友達として遊びにいくほどの仲に。

「私達、付き合ったらどうなるかな~?」

A子さんは何かを期待しているようでしたが、二人とも他にお付き合いしてる恋人がいました。

そのため、友達関係にとどめていたのです。

そんなある日、二人で行った出張先で大きな商談がまとまりました。

ホテルに戻って祝杯をあげてるうちに、何となく良い雰囲気になり…

お互い待ち望んでいたかのように濃厚なセックスをしました。

いざセックスしてみると、身体の相性はバツグン。

それだけに歯止めがきかず、頻繁にセックスする仲になりました。

「もう付き合っちゃおうか?」

そう語るA子さんでしたが、大きな問題が。

というのも、私の交際相手は社内の人間だったのです。

「んー、このままの関係の方がいいんじゃないかなぁ」

「えー、私は彼氏と別れてもいいと思ってるのに…」

煮え切らない私の態度に、A子さんは明らかに不満そうでした。

こうしてW浮気を続けていた私達ですが、気が付くと社内で噂になっていました。

私との交際を望んだA子さんが他の同僚に相談し、そこから広まったのです。

もちろん、その噂は私の交際相手の耳にも入りました。

怒り狂った交際相手はA子さんを呼び出し大喧嘩。

私も散々怒鳴られました。

結局、交際相手とは破局。

A子さんは彼氏との結婚を決め退社。

残された私は、社内で気まずい思いをしながら業務を続けたのでした。

セフレ関係が成立しやすいのは、どちらか一方または双方に恋人がいる場合です。(既婚者を含む)
 
この場合、セフレ関係は秘密にされなければいけません。
 
そこで私は携帯の履歴や部屋に残った髪の毛など、バレないように細心の注意を払います。

社内でヒミツの交際をする場合、男性と女性の心理は違います。

女性は「バレてはいけない」と思いつつも「誰かに知ってもらいたい」という気持ちも持っています。

そのため、SNSでの匂わせや友達への相談といった行動に出るのです。

「誰かに知ってもらいたい」という気持ちが半分あるわけですから、話が広がるのは当然のこと。

特に友達への相談はどんなに口止めしても必ず漏れます。

女性は秘密を守れないということを前提に、恋人とはまったく接点のないところでセフレを作るべきなのです。

この原則を怠ると、私のように両方失うことになりますよ。

勇気を出せ!チャンスはあった

高校時代、クラスメートに美女と評判のB子さんがいました。

友達にはなれたものの、あまりにもモテすぎるB子さんに私は手が出せませんでした。

高校卒業後は同じ大学に進学。

就職先も目と鼻の先とあって、キャンプに行ったり宅飲みをしたりする仲に。

とはいえそれ以上の進展はなく、気が付けば友達関係を10年以上も続けていました。

「エッチしようか?(笑)」

そう冗談で言ったことがありましたが、あっさり却下。

「彼氏いるの知ってるでしょー(笑)」

このコを落としたいなぁ…、何度もそう思いましたが…。

強い憧れと、彼氏という存在が邪魔していました。

そんなB子さんは3年前に結婚。

式に参加した私は新郎に嫉妬しながらも祝福していたのですが…

二次会で大事件がおこります。

すっかり酔っぱらった新婦のB子さん。

二次会は無礼講とばかりに各テーブルを周り、昔話に花を咲かせています。

そんな時、偶然私と目があいました。

すると何かを思いついたようにツカツカと私に寄ってきていきなり怒りだしたのです。

「ねぇ、分かってる?」

「な、何が?」

「私達、宅飲みとかしたよね?」

「うん」

「泊まったりもしたよねぇ?」

「ま、まぁそうだね」

「泊まった」という言葉にざわつく会場。

しかし酔っぱらったB子さんはもう止まりません。

「普通さぁ、男なら手出すでしょ?」

「い、いやぁー。それはどうかな…」

「ていうか出せよ!こっちはそのつもりなのに」

(そうだったのか…)

「でも、彼氏いるって言ってたし」

「はぁ?そこで勇気だすのが男でしょお。女だってヤリたい時はあるんだからッ」

奥のテーブルでは新郎が凄まじい殺気で睨んでいます。

これ以上はマズい、そう感じた私はB子さんをその場に残して逃げるように会場の外へ出ました。

「手を出しておけば良かった…」

憧れが強すぎて勇気が出せなかった私。

その情けなさを激しく後悔した一日でした。

「本音と建前」という言葉をよく耳にします。

男女関係においては、「彼氏としかセックスしない」というのが建前。
 
しかし本音は「彼氏の他にセフレがいてもOK」なのです。
 
時と場合、相手によりますが、泊まったりするほどの仲であればセックスOKの可能性は大。

私のように後で後悔するくらいなら、勝負に出るべきです。

その結果、女性側に恋人がいればセフレに、いなければ恋人同士になれるはず。

万が一本気で抵抗されたとしても、それまでに培った友達関係はそう簡単に壊れませんよ。

まとめ

海を見つめるカップル

「女友達からセフレになることがあるのか?」

この問に対する答えは「YES」です。

私の経験が証明してるように、女友達からセフレになることはあります。

むしろ、女友達はセフレになりやすいといえます。

「友達なんだから手を出したら断わられる」

これは男性側の勝手な思い込み。

実際にはタイミングと雰囲気さえ選べばセックスもOKなのです。

セックス後はセフレとして新しい関係を作れるから、変に気にする必要もないですよ。
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