こんにちわ、ジンです。
今でこそ、付き合う=セックスは当然。
しかし、中学時代は手をつなぐだけでも超緊張、エッチがなくても大満足。
私にもそんなアオハル時代がありました。
今回はそんな時代を一緒に過ごした彼女と、同窓会で再会した時の体験談になります。
まぁ簡単に言ってしまうと、「同窓会不倫の話」なんですけどね。
久々の同窓会。卒業と同時に自然消滅した彼女と再会
これは、私が社会人になって10年目のお盆休みのこと。
実家に帰省してみると、同窓会開催のハガキが届いていました。
どんな面子が参加するのか気になり、当時仲良かった同級生に連絡をとってみると…。
「けっこう参加者が多く、れいなも来る」
とのことでした。
れいなとは当時付き合っていた、私の初めての彼女のこと。
彼女の名前が出た瞬間、私は参加を決めました。
前日はワクワクと緊張が入り混じり、なかなか寝つけず…。
同窓会当日、時間丁度に着くと、そこには懐かしい顔ぶれが揃っていました。
その顔ぶれの中には「れいな」の姿も。
十数年ぶりに目にした彼女は、結婚して大人の色気を纏った女性へと変貌していました。
よく言えば、北川景子のような雰囲気。
綺麗になった彼女の姿を見た瞬間、私の中には軽い緊張と高まる高揚感。
そして、ある思いがこみあげてきました。
「ヤりたい…」
さらに言えば「人妻になった元カノとヤりたい」です。
盛り上がる同窓会。人妻となった元カノを口説く
彼女とはなかなか話せませんでしたが…。
懐かしい面子と過ごす時間は思った以上に楽しく、あっという間に時は流れていきます。
彼女とはほとんど話せないまま、同窓会はお開きに。
自分の中で諦めムードが漂っていると、幹事だった同級生が言いました。
「この後、二次会行くヤツー?」
どうするか迷っていると、誰かが私の背中を叩いてきました。
振り返ると、そこにはれいなの姿が。
「久しぶりー、ジンも参加するでしょ?
てかデカくなったねーw」
好機到来。
「おー久しぶり、れいなが参加すんなら俺も行くかなw
だけど、皆で二次会もいいけど、れいなと2人で抜け出すのもいいな。」
「なにくだらないこと言ってんのさw
私、結婚してんだから。」
「そうなんだよなー。
でも、れいなと久々に会ったら、その、なんて言うか、キレイになってたって言うか…
また昔みたく一緒に話したりしたいなって…」
「いや、何急に。
取りあえず、2次会に行こうよ。」
人妻になった元カノに軽くあしらわれ、2次会に参加することに。
2次会が始まると…
れいなが飲むわ飲むわで、2時間後にはかなり出来上がった状態に。
旦那さんがやきもち焼きということもあり、結婚してから全く夜出歩かなくなったそう。
久しぶりの飲み会に、羽目を外しているご様子。
チャンス到来!
ここぞとばかりにれいなを口説きます。
「ちょっとでいい、今夜少しだけ2人で飲めないか?
久しぶりにれいなと2人で話したいんだよ。」
私はそう言うと、彼女の手を握りました。
「えぇ!
ジンまだ、言ってるのぉ!」
酔っ払って、かなり声が大きいれいな。
「本当に少しでいい、2人切りで1杯乾杯するだけでいい、な?」
私は彼女の手を強く握りました。
「まぁ…少しだけならいいよ。」
酔いながらも少し困惑していたようですが…。
2次会後、なんとか2人で落ち合うことができました。
適当に店を決めると、改めて乾杯。
お酒が進むにつれ、さらに酔っ払い冗舌になっていく彼女。
一度気を許すと、後はたいした時間もかからず、2人共いい感じに出来上がっていきました。
「でも、れいなっていい女なったよなー。」
「でしょw
別れたこと後悔した? 」
「ぶっちゃけ、マジで後悔した。
まだれいなが独身だったら多分告ってた。」
「もう、別の男のモノになっちゃったからね~w」
「なぁ、今日だけでいい、俺と付き合ってくれないか。
今日だけ2人きりで夜を過ごしたい。」
「うん…いや、でも、本当に私は結婚してるからさ…」
「今日だけでいい、一緒にいてほしい。」
手をぎゅっと握り、もう片手で頬に触れます。
嫌がる素振りがありません。
先ほど誘った時とは違い、明らかにイヤらしい目つきになっているれいな。
「ちょっと待ってて…旦那に連絡してみる。」
そう言うと、彼女は旦那にLINEを送っているようでした。
旦那さんからの返信を待たず、私たちは店を出ると言葉少なにホテルへと向かいました。
人妻になっていた元カノとの不倫セックス。しかし携帯には
ホテルまで歩いてる道中、酔いがさらに回ったのか千鳥足のれいな。
ここぞとばかりにお尻を触りながら歩いても、何も言ってきません。
言ってこないどころか、私の肩に寄りかかってきます。
さっきはあんなに軽くあしらったのに、お酒の力って本当に凄い…。
向かった先のラブホテルは、入口で部屋を選ぶタイプ。
ラブホに入ったのは数年ぶりらしく、パネルの部屋に興味津々のれいな。
部屋に入ると足を絡ませながらヒールを脱ぎ、ソファーに倒れこみます。
ピンクの下着が…久々に唾を飲み込みました。
酔っ払って、パンティが見えてることも気付いてない様子。
このまま襲いたかったのですが、どうにか堪え…。
「とりあえずなんか飲む?」
「別にいいかな、ってゆうか…」
彼女はこちらを向くと、目をつぶり、唇を差し出してきました。
唇を向けるれいなに、私は軽くキス。
すると、彼女は目を開けて言います。
「チューすんの何年ぶりだろうねw」
そう言うと、彼女は私の後頭部に腕を回し、引き寄せキスをしてきました。
舌を絡ませながら激しくキスしてくるれいな。
お酒で豹変するタイプなのか、口中がヨダレまみれになるぐらいのキス。
私たちは何度も何度も、唇を重ねました。
もうここまで来たら、お互い歯止めがききません。
キスをしたまま胸に触れ、そして徐々に激しく揉みしだいていきます。
「あ…はぁ…ジン…」
胸に触れていた手をボディーラインに沿ってつたらせ、下着越しに彼女のマンコに触れてみると…。
下着越しでも、はっきりと濡れているのがわかります。
「あっ…」
「れいな、ココ濡れてるじゃん、興奮してるの?」
「うん…ジンは?」
「してる、ずっとれいなのこと欲しかった。」
下着越しに触れていた手をパンツの中に入れようとした瞬間、テーブルに置いていた彼女のスマホが鳴りました。
「携帯、鳴ってるよ?」
「気持ちいいから…止めないで…」
目尻を下げ、やらしい目つきで唇を差し出してくる彼女。
私はキスをすると、そのまま手を下着の中へ。
中指と薬指でクリトリスを中心に触れてみると…。
「あんっ、あっ、あっ…」
触れれば触れるほど喘ぎ声は増し、マンコはどんどんグショグショに。
私はそのまま指を彼女の中へ、そして一気に激しく上下に動かしました。
「んああああっ、ジンっ、ジンっっっ!」
彼女は身体をビクビクさせながら大量に潮吹き。
下着もソファーもビチョビチョ。
「俺、もう我慢できない。」
私はパンツを脱ぐと、大きくビンビンになったモノを、れいなの顔の前に差し向けました。
彼女は少し笑うと、舌先で亀頭を舐め始めます。
「やばっ、れいなの気持ちいっ。」
亀頭を丹念に舐める彼女。
チンコがどんどん固くなっていくのがわかると、一気に咥えてきました。
興奮の絶頂にあった私は、5分と持たず彼女の口へとイってしまいました。
「いきなり口に出さないでよw」
「ごめんw」
私たちはベッドへ向かいました。
しかし、彼女のスマホはいまだに鳴り続けています。
久々の出会いに火の付いた身体、そして酔った勢い。
もうお互いスマホのことは完全無視。
ここからはひたすら求め合うだけでした。
何度も名前を呼び合い、身体を重ねます。
途中シャワーを一緒に浴びたのですが、そこでも…
お風呂から上がるとまた…
気づけば朝。
彼女がスマホを確認すると、やはり鬼電の相手は旦那だったようです。
同窓会からの不倫、その後
2人で迎えた朝は…なんか最高でした。
しかし彼女は人妻。
「また、会えるかな?」
彼女は笑うだけで、その質問には答えず。
そして、その会話が彼女との最後の会話でした。
以降、ラインしても既読はつかず。
また会いたいと思い何度か同窓会に参加したのですが、彼女が参加することはありませんでした。
それにしても、いい女になってたなぁ…
できることならまた会いたい。
そしてセフレに…と考えてしまう私は、やはりクズなんでしょうか?
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